【小児歯科】バクシネーターメカニズムについて

こんにちは!ルミライズ歯科東中野です。

今回は「バクシネーターメカニズム」についてお話しします。口の周りの筋肉が顎の発育不全に大きく影響を及ぼし、歯並びの乱れの原因の一つとなっています。

舌、頬筋、口輪筋など口腔周囲筋のバランスが整っていれば、歯は自然に正しい位置に並びます。

当院では低年齢のお子様に向けた口の周りの筋肉を整え、さらに歯並びや顎の発育に影響を及ぼしている癖を改善するトレーニングを行なっています。

ひとつ紹介すると『あいうべ体操』です!

(1)「あー」と口を大きく開く                                   (2) 「いー」と口を大きく横に広げる                              (3)「うー」と唇を強く前に突き出す                             (4)「べー」と舌を出して下に伸ばす                                 

こちらの1セットとし、1日30回を目標に毎日続けましょう!

また、トレーニングをする際は姿勢を正して行いましょう。

他にも患者さんに合わせて様々な装置をご用意しております。                         お子様の歯並びや顎の発達について気になる際は是非当院へご相談ください。

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