【小児歯科】子供のマウスピース矯正

マウスピース矯正の家族割について

こんにちは!ルミライズ歯科東中野です。

本日は当院で導入しているマウスピース矯正についてお話します。

永久歯列を対象としたインビザラインというマウスピース矯正についてご存じの方は多くいらっしゃると思いますが、当院では小児患者さんのためのマウスピース矯正(インビザラインファースト)も導入しております。

つまり、すべて永久歯列に生え変わっていなくてもマウスピース矯正治療が可能です!

【従来の矯正との違い】

・ワイヤー矯正と比べて圧倒的に痛みが少ない

・マウスピースを取り外して歯磨きができるので、虫歯になるリスクが軽減

・スポーツの時、装置による怪我をしにくい

・装置の破損、脱離が少ないのでトラブルが少なく、本人はもちろん保護者のじゃたが来院する回数が軽減

・食事の制限はほぼなし(マウスピースを装着中の飲み物には注意が必要)

・楽器などの演奏も可能

【永久歯列のインビザラインとの違い】

インビザラインファーストは期間が1年半と決まっています。

また、永久歯の前歯4歯、6歳臼歯が萌出後から対象となります。

その為、矯正をスタートする時期は歯の交換期などを考慮して決定する必要があります。

また、以前ブログでお伝えした(バクシネータメカニズムのブログを参照)あいうべ体操などMFT(口腔筋機能療法)も併用して後戻りをしにくい環境づくりを意識しながら矯正を行います。

お子さまの歯並びが気になる際は是非、一度相談にいらしてください。

マウスピース矯正の家族割について
マウスピース矯正の家族割について
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